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楽しいオンライン飲み会にするために!コツと注意点まとめ

テレワークが増える中、リアル開催が当たり前だった飲み会のオンライン化が進んでいます。
オンライン飲み会は自宅で気軽に楽しめますが、リアルの飲み会と違って気を遣う点がありますよね。
今回はオンライン飲み会での注意点や楽しむコツを紹介します。

オンライン飲み会の注意点

1.リアルと違い発言がかぶりやすい

リアルと違って場の空気を読みにくいため発言がかぶりがちです。
何度も発言がかぶってしまうと気を遣ってしまう、逆に沈黙が多くなってしまうといったこともありますよね。
参加人数が多い場合はその場を仕切る司会役を設けたり、手を挙げるジェスチャーを取り入れたりするとよいでしょう。

2.内輪ネタすぎると話に入れない人がでてくる

全員同じ画面上で会話するため、内輪ネタになると話に入れない人がでてきます。
気を遣いすぎも要注意ですが、全員同じ話題に参加していることの意識は必要です。
ビデオ通話ツールによってはトークルームを分ける機能があるので、途中でグループ飲みを取り入れるのもよいですね!

3.時間超過しやすいので終了時間を決めておく

お店の時間制限のようなものがないと、つい開催が長引いてしまいます。
長引くとだらけてしまったり抜けたい人が言いづらくなったりするので、あらかじめ終了時間を決めておきましょう。
もう少し続けたい場合、二次会のように仕切り直すとよいですね!

4.嫌な人や参加しづらい人もいる

断りたいけど理由がつけづらい、自宅だと家族もいて参加しにくいという人もいるでしょう。
お店の予約やキャンセルが発生しないので、参加強制しない、出入り自由にするなどリアルよりもゆるい雰囲気で開催する方がおすすめです。

5.雑音があるときはミュートにしよう

飲食を準備したり動いたりして雑音があるときはミュートにするようにしましょう!
リアル飲み会にはない気遣いなのでつい忘れがちですよね。
他の人の声が聞こえづらくならないよう、ミュートのON/OFFをこころがけましょう。

楽しいオンライン飲み会にするコツ

1.バーチャル背景を楽しもう

Zoomなどのビデオ通話ツールには、バーチャル背景が設定できます。
お気に入りスポットの背景設定をすれば、その場所にいるような楽しい気分を味わえますよ!
自分で撮った写真やダウンロードした写真を話のネタにすれば、きっと盛り上がるでしょう。
またオンライン飲み会で自宅を見られるのが気になる方も、バーチャル背景があればストレスなく楽しめます。

2.企画を考えよう

オンライン飲み会を盛り上げるために、あらかじめ企画を考えておくのもよいでしょう。
各自に準備の負担がかからず、その場で参加できる企画がおすすめです。
今日のおつまみ紹介や、絵しりとり、人狼オンラインゲームなどは気軽に楽しめますよ!

3.適度な人数で開催しよう

コミュニケーションを取りやすく、全員を見渡しやすい4~5人程度での開催がおすすめです。
人数が多くなると話に入れない人がでてきたり、様子が把握しきれなかったりします。
大人数いる場合、開催の部を分ける、ツール機能を使ったグループ分けを取り入れるといった工夫をした方がよいでしょう。

オンライン飲み会を楽しもう!


オンライン飲み会は自宅でリラックスしながら気軽に参加できる反面、リアルと異なる注意点があります。
バーチャル背景や企画などを活用しながら、オンライン飲み会を楽しんでくださいね!