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成田空港でオフィスのような快適な空間を。イトーキがラウンジスペースをリニューアル
空港のラウンジスペースをリニューアル

株式会社イトーキ(本社:東京都中央区、社長:湊 宏司)は、2018年3月より成田国際空港第1ターミナル南ウィング4F出発ロビーに設置しているフライト前の快適なワークスタイルを可能にするイトーキプロデュースのラウンジスペースを、11月5日(日)にリニューアルしました。出国審査前のエリアに位置し、どなたでも無料でご利用いただけるワーク&リラックススペースです。
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000406.000032317.html
働く場所やスタイルの多様化が進む中、空港でも快適に仕事ができる空間が求められています。
イトーキは成田国際空港株式会社とコラボレーションし、2018年から成田空港第1ターミナル南ウィング4F出発ロビーにラウンジエリアを提供しています。この度、ラウンジエリアのリニューアルを行い、より多くの方々に快適に過ごせる空間を目指しました。
リニューアルのポイントは以下のとおりです。
- 家具やレイアウトの見直しにより、働く人々だけでなく、より多くの方々が利用しやすい空間に。
- 集中できるワークスペースや、コミュニケーションが取りやすいスペースなど、さまざまなニーズに対応。
- サステナブルな素材や家具を採用し、環境への配慮を徹底。
リニューアルしたラウンジエリアは2023年11月5日にオープンしました。空港でのお仕事や休憩の際にぜひ利用してみたいですね。
ラウンジの特徴

リニューアルしたラウンジの特徴は以下の通りです。
タイプの異なる2種類のラウンジがあります。
【ワークラウンジ】
・オープン席からクローズ席まで様々な席があり、自由に場所を選んで利用できる
・まるでオフィスのような快適空間を空港内で実現
・リニューアルによりラウンジ内の動線や視認性を改善し、より多くの人々にとってフレンドリーな場へと生まれ変わった
【オープンラウンジ】
・食事やコミュニケーションに適した空間
・周囲の席との最適な距離感を保つことで、1人~多人数まで快適に利用できる
・ラウンジの入口付近には、通路側に向いたシンボリックなソファ席を配置しエリアの認知性を高めるとともに、ラウンジの奥へ誘うようなデザイン
どちらのラウンジも空港内とは思えないほど快適な空間です。
また、ワークラウンジの中央にある天然木を使用したビッグテーブルは、地域材を活用した「Silta(シルタ)」というプロダクトで、炭素固定化に貢献しています。また、一部の椅子には、PFAS(有機フッ素化合物)不使用・57%リサイクルポリエステルのサステナブルな張地である「Knoll Textiles(ノルテキスタイル)」を採用しています。これらの取り組みにより、ラウンジエリアは人と環境にやさしい空間へと生まれ変わりました。
※詳細は下記ページへ
【公式サイト】https://www.itoki.jp/
【プレスリリース】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000406.000032317.html
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