LINEは今では知らない人はいないであろうくらいの認知度とアクティヴユーザー数が日本人口67％以上を誇るSNSとなっています。
（参照データ：https://webtan.impress.co.jp/e/2020/06/17/36097）
チャットが主であるLINEですが、今ではタイムライン投稿、ストーリー投稿、ビデオ通話など機能がたくさんあります。その中でも今回はビデオ通話の使い方を体験談を交えて紹介したいと思います。

ステップ１　LINEビデオ通話の使い方

特徴

・無料通話
・画像や動画のシェアが可能
・エフェクト機能や背景フィルターあり
・最大500人まで参加可能

ビデオ通話のかけかた

１．友だちリストからかけたい人をタップ
２．プロフィール画面に映るので右下の「ビデオ通話をタップ」
またはトーク画面を開き右上の電話マークをタップしビデオ通話をタップで完了

※複数人で通話したい場合はあらかじめグループを作成しておく必要があります。
（かける手順は同じです）

ビデオ通話の参加方法

１．ロック画面から対応する場合はスライドすると複数のアイコンが出るのでその中から「ビデオ」を押すとカメラがオンの状態で参加できます。ビデオを押さないで通話を開始するとカメラがオフ状態で参加となりますが、後でオンにできます。

２．アンロック状態（スマホ操作中）の場合は、画面丈夫に「×マーク」と「チェックマーク」が表示されるので、チェックマークを押すとカメラがオンの状態で
参加することができます。

ステップ２　LINEオンライン飲み会開始手順と感想

飲み会開催手順

１．グループラインを作成する
２．日時を決める（LINEの※日程調整機能を使うと便利です。）
３．前日にリマインドとLINE通話の参加方法についてメッセージを送る
４．約束の時間になったら参加する
（幹事は5分前から開始してスタンバイすると開始がスムーズですよ）

※日程調整機能について
参照：LINE公式ブログ（http://official-blog.line.me/ja/archives/17582540.html）

感想

またLINEならではのエフェクトの種類が豊富で、これを使用すると盛り上がるのでぜひ飽きるまで使ってみてほしいです。

ステップ３　ラインビデオ通話のメリット・デメリット

とても手軽なLINEですが、メリットデメリットももちろんあります。以下に挙げていきますので参考にしてみてください。

メリット

・大体の人が使っているのでアプリのインストールをしてもらう手間がない
・無料で通話できる
・最大500人までなので人数を気にしなくてよい
・背景、エフェクト、アバターなど機能が豊富でキャラクターが可愛い
・日程調整もLINEアプリ内で無料で使えるので大人数でも開催しやすい

デメリット

・LINEを使っていない場合、アプリのインストールとアカウント作成が必要
・Wi-Fi環境が整っていないと画面が止まりやすい
・人数が多いと声は聞こえても画面が止まってしまうことがしばしば見受けられる
・ビデオ通話に参加するために年齢確認が必要だとポップアップが出てやり方がわかりにくく参加を断念してしまった人が何名かいた（ポップアップが出る人出ない人がいた）
※LINEの設定から年齢確認を事前にしておけば大丈夫みたいです。

以上たメリット・デメリットです。
デメリットに関しては事前準備ができていれば防げるものですので気負いしないでよいかと思います。

まとめ

今ではオンライン飲み会として使えるツールはたくさんでていますよね。ありすぎてどれを使ったらいいかわからない時、まずは身近なLINEビデオ通話で試してみることをオススメします。やり方は簡単ですので、読んで理解するよりとりあえず使ってみましょう。遠方で中々会えない友人・家族・恋人と楽しい時間を過ごしてくださいね。