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北九州初の「キッズスペース併設型コンタクトセンター&コワーキングスペース」が開設〜育児と仕事の両立をサポート

株式会社ママスクエアは、企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーである株式会社フォーバルとパートナーシップを構築し、北九州市の補助金を受けて整備した、キッズスペース併設のコンタクトセンターおよびコワーキングスペースを本格スタート!

育児に励む女性が子どものそばで安心して働ける施設「mama square」を運営する株式会社ママスクエア(本社:東京都港区 代表取締役社長 藤代聡:以下、ママスクエア)は2022年5月、福岡県北九州市に新店舗をオープンしました。同市の中心地である小倉駅の新幹線口から徒歩5分という好立地に設けられた新店舗は、北九州市内で初となるキッズスペース併設型コンタクトセンター兼コワーキングスペースです。同施設のコンタクトセンターは株式会社フォーバル((本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典)が、キッズスペースとコワーキングスペースはママスクエアが運営します。

「幼少期の子どもの育児と仕事が両立する、新しいライフスタイルの提案」

北九州市が地方創生テレワーク交付金を活用して公募を行い、ママスクエアが採択を受け、キッズスペースを併設したコンタクトセンターとコワーキングスペースの整備を行いました。フォーバルはコンタクトセンターを運営、ママスクエアはコワーキングスペースとキッズスペースを運営します。

今回のママスクエア北九州店のオープンは、テレワークの普及を目的として北九州市が実施した地方創生テレワーク交付金にママスクエアが選ばれたことで実現しました。誰でも利用できるコワーキングスペースの隣に幼児向けのキッズスペースを併設することで、子育て中の親が育児と仕事を両立しやすい環境を提供しています。キッズスペースには保育士資格所有者や豊富な子育て経験を持つスタッフが常駐しているため、コワーキングスペースで働く親は安心して仕事に集中できるのが大きな特徴です。

「保育園でも在宅でもない、ママスクエアという新たな働き方」

子どものそばで働けるキッズスペース併設のコンタクトセンターを設置することで、子育て中のママが幼児期の子どもの成長を身近に感じながら働くことができます。ライフスタイルに合わせた働き方、仕事に合わせた無理のないライフスタイルを見つけることにより、キッズスペース併設のコンタクトセンター運営を通じて、子育てを理由に働きたくても働けなかったママを積極的に雇用し、ブランクからの脱却とともに、自分らしく働き成長できる機会を提供、長期雇用の創出をフォーバルと共に目指していきます。

ママスクエアは、「子どもの保育園探しが忙しい」「子どもが体調不良のときに預け先が見つからない」「子どもの用事で頻繁に仕事を休まなくてはならない」などの悩みを抱える親向けの施設として、2014年2月に設立されてました。以来、北海道から沖縄まで全国58ヶ所に拠点を展開しており、うち20ヶ所の直営拠点には合計600人以上のスタッフが在籍しています。事業者はママスクエアに業務をアウトソーシングすることで自社の経営コストを削減でき、ママスクエアで働く子育て中のスタッフには社会進出やキャリアアップの機会が提供されるという仕組みになっています。

「子育て中の親が活躍できるビジネスチャンスも提供」

また、誰もが子連れで利用できるコワーキングスペースでは、フリーランスで働く子育て中のママの活躍も後押ししてまいります。

上述の通り、ママスクエアには600人を超える子育てママが在籍しています。ママスクエアはスタッフにワーキングスペースを用意するだけでなく、子育て中の親としての目線や考えを活かして活躍できるビジネスチャンスも提供しています。女性目線を活かした商品の開発・企画や、ユーザーの大半を育児ママが占めるアプリケーションのサポートデスク業務など、世の母親たちがそのポテンシャルを最大限に活かして育児と仕事を両立できる環境を作り出しています。

※詳細は下記ページへ
【公式サイト】https://www.mamasquare.co.jp/
【プレスリリース】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000017571.html