news

多様な働き方を支えるフレキシブルオフィスのマッチングサービス「OFiT」

「1日から数ヶ月まで自由に使えるフレキシブルオフィスのマッチングプラットフォーム」

不動産のSEOで数多くの支援実績をもつ、株式会社GiRAFFE&Co.(所在地:東京都千代田区/代表取締役:吉澤 宏充 以下、GiRAFFE&Co.)は、フレキシブルオフィス事業者と利用企業を繋ぐマッチングプラットフォーム「OFiT(オフィット)」< https://chintai-office.net/ofit/ >を本日2022年7月12日(火)に提供開始したことをお知らせいたします。

GiRAFFE&Coが提供する「OFiT」は、利用者が自身のビジネスニーズに合わせてオフィスを利用できるフレキシブルオフィスサービスです。フレキシブルオフィスとは、1日から1ヶ月単位まで自由に契約可能なオフィスを指し、レンタルオフィス、シェアオフィス、コワーキングスペースなどはすべてフレキシブルオフィスに含まれます。
近年はリモートワークやテレワークの普及に伴い、「使いたい場所で、使いたい時に、使いたい時間だけオフィスを利用したい」というビジネスマンが増え、フレキシブルオフィスに対するニーズが高まっています。同社は「OFiT」の提供開始により、今後さらに需要拡大が見込まれるフレキシブルオフィス市場に対応する狙いがあります。

「働き方の多様化に伴い、フレキシブルオフィスの需要が拡大」

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、働き方や働く場所への多様化が進んだことにより、フレキシブルオフィスの拠点数は年々増加傾向にあり、2020年以降は既存事業者の拠点拡大に加え、他業態からのフレキシブルオフィス事業への参入もあり、拠点数の増加が加速しています。

フレキシブルオフィス需要が高まりを見せたきっかけは、新型コロナウイルス感染拡大を背景とした働き方の多様化です。
GiRAFFE&Coは従来、オフィスを移転したい事業者とオフィスを貸したい物件オーナーを繋ぐオフィス賃貸ポータル「賃貸オフィスビルカタログ」を開発提供してきました。同カタログの利用企業の中には、コロナ拡大によるテレワークの導入や、経営コストの削減といった観点から、従来の賃貸オフィスからフレキシブルオフィスへの移行を検討する企業が多いといいます。このような企業のニーズに応える形で、今回「OFiT」の提供開発が実現しました。

「エリア」と「オフィスブランド」の2軸で、自社に合ったオフィスを簡単に検索可能」

しかし、その一方で、フレキシブルオフィス事業者が増えたことで、利用企業にとって最適なフレキシブルオフィスの選定に時間を必要とすることが多くなり、結果選定基準が価格に偏り、事業者独自の価値あるサービスや魅力が伝わらないという課題があることを支援する中で明らかになりました。

フレキシブルオフィスは新規事業分野であるが故に、利用者にとっては複数のオフィスを探し出し、その中から自社に合ったオフィスを判断することが難しいのが現状です。こういった課題を解決するため、「OFiT」ではエリア検索とオフィスブランド検索の2つの検索方法が用意されています。
取扱オフィスのエリアとしては、北海道から沖縄まで41都道府県をカバーしています。オフィスブランドの掲載数は500社を超えており、利用者がお気に入りのオフィスを見つけやすいのも大きなメリットです。

※詳細は下記ページへ
【公式サイト】https://chintai-office.net/ofit/
【プレスリリース】https://www.atpress.ne.jp/news/317731