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多様化する時代のビジネス拠点「enun|縁雲」、島根県松江市でオープン

「島根県松江市に多情した新たなビジネス拠点・縁雲|enun」

島根県松江市内に、地域や世代を超えた融合による新たなビジネス創出を目指す新拠点「縁雲|enun」がオープンしました。

島根県松江市にオープンした「縁雲|enun」は、「つながる、ひろがる、はじまる。」をコンセプトとした新しいワーキングスペースです。施設内には2人〜4人で利用できるレンタルオフィスをはじめ、1人で集中したい方向けのパーソナルオフィスなど、打ち合わせなど様々な用途に使えるミーティングルームなど様々なスペースが用意されています。
その他、Youtube等の動画制作や配信に最適な撮影スタジオ、収容人数35人で貸切可能なコワーキングスペース、料理を通じて交流できるキッチンラウンジなど、ビジネスパーソンたちの交流や新規ビジネスの創出を推進するための豊富な機能を有しています。

※下記サイトより引用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000101124.html

「様々な用途に対応し、多様なビジネスのコラボをサポート」

縁がつながって、雲のように人が自由に集まり、あたらしいことに出会える(つながる)。いろいろな技能や知識をもった人との出会いを起点に、お互いに情報をシェアし、あたらしい関係を育て広げていく(ひろがる)。そんな場所から多様な地域の人が繋がって、コラボレーションやビジネスが生まれる(はじまる)ワーキングスペースです。

「縁雲|enun」は島根県松江市の観光業を支える松江アーバンホテルグループと、同市にて地域滞在型パッケージサービスを提供するワークアット株式会社が協同で設立した次世代型ワーキングスペースです。
刻々と変化する現代社会において、松江市をはじめとする地域社会は少子高齢化や労働人口の県外流出といった課題が表面化しています。これらの課題を解決するために、「縁雲|enun」では地域住民だけでなく関係人口全体の交流を促進し、持続可能な新規ビジネスの創出を目指しています。

※下記サイトより引用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000101124.html

「MATSUE起業エコシステムとの連携・協働を予定」

MATSUE起業エコシステム推進会議とは
起業支援、経営支援及び起業家教育等に関わる様々な主体が互いに相乗効果を生み出すことで、 MATSUE起業エコシステムの形成を推進することを目的として設立された任意団体です。

「縁雲|enun」は今後さらなる地域活性化に向けて、MATSUE起業エコシステム推進会議との連携を予定しています。
MATSUE起業エコシステム推進会議は、島根県松江市での起業を志す方々の支援を目的とした任意団体です。同団体は2021年の市場調査以降、松江市内の教育機関や支援機関を巻き込んだ産学連携プロジェクトとして展開されています。現在の主要事業としては、新規ビジネスの抄出を目指す起業家人材の交流を促進するコミュニティ「MIX」の運営と、松江市内の高校生や大学生を対象に起業家精神を育成する「2022キラボシプロジェクト」の2つに注力しています。
「縁雲|enun」はMATSUE起業エコシステム推進会議との連携を通じて、松江市での起業を目指す人材の活動拠点として、また起業家向けイベントなどの実施場所としての機能を強めていく予定です。

※詳細は下記ページへ
【公式サイト】https://enun.jp/
【プレスリリース】URLhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000101124.html