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起業家向けバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」、川崎市に新規拠点をオープン

川崎市に起業家・フリーランサー向けのバーチャルオフィスが開業

全国38拠点でバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」を展開し起業支援を行う、株式会社ワンストップビジネスセンター(取締役社長:生田 泰啓、本社:東京都港区 以下「当社」)は、「ワンストップビジネスセンター 川崎店」(神奈川県川崎市)を2022年8月にオープンしました。

ワンストップビジネスセンターは、北は札幌、南は熊本まで全国エリアでバーチャルオフィスサービスやレンタル会議室サービスを展開しています。今回、同社は新たに神奈川県川崎市にて、起業家やフリーランサーをターゲットとしたバーチャルオフィスを開業しました。
近年ではリモートワークや在宅ワークの普及により、オフィス物件の維持費削減が課題となってます。同社のバーチャルオフィスを利用すれば、実際にオフィス物件を借りるよりもはるかにリーズナブルな料金で法人住所登記や郵便転送が利用できます。

起業家・フリーランサーのビジネス拠点として人気を集める川崎市

この度の出店により、川崎で起業・拠点展開を目指す起業家・副業家・フリーランサー・個人事業主に向け、廉価で安心して起業できる安定的なサービスを提供してまいります。

川崎市は人口100万人を超える政令指定都市で、神奈川県内では横浜市に次いで2位、日本全国でも6位の人口を誇る街です。同市の近年の人口増加率は東京都区部と福岡県に次いで全国3位を記録しており、2000年代より着々と商業開発が進んでいます。
かつてより日本有数の工業都市として発展してきた川崎市は現在、メーカーの製造拠点だけでなく多くの起業家が集まるビジネスの中心地となっています。起業家やフリーランサーが同市に集まる背景としては、東京都心部や横浜へのアクセスに優れていることや、川崎市が事業者に対して融資等の操業支援に積極的なことも挙げられます。
ワンストップビジネスセンターは、現在ビジネス拠点としてブランド力を高めている川崎に新拠点を開業することで、より多くの起業家やフリーランサーの活動を支援します。

ニーズに合わせて柔軟に選べる料金プラン

2010年8月よりバーチャルオフィス事業に参入し、現在は事業開始から12年目。全国における拠点数、割安かつ明朗な料金体系が評価され、延べ15,000社以上の事業者に活用されています。
法人登記利用が可能な住所提供、会議室レンタル、郵便転送、電話番号の契約・電話対応代行業務などをはじめ、各種オプションサービス(ホームページ制作サービスやオリジナルのファックス番号の取得など)により、初期費用やランニングコストを抑えたいスタート段階の起業家・副業家・フリーランサー・個人事業主に向け、ローコスト・ローリスクな事業運営の支援を行っています。

ワンストップビジネスセンター川崎店には、エコノミープラン、ビジネスプラン、プレミアムプランの3種類の料金プランが用意されています。基本となるエコノミープランは月額料金5,280円(税込)で、法人住所登記と週1回の郵便転送、またワンストップビジネスセンターが提供するレンタル会議室を全国どこでも利用できます。
ビジネスプランは月額料金9,790円(税込)で、エコノミープランの内容に加えて電話転送とFAX転送が利用可能になります。さらに、プレミアムプラン月額料金16,280円(税込)で、ビジネスプランの内容に加えて電話秘書代行サービスを依頼可能です。各プランの詳しい料金やサービス内容については、公式サービスサイトをご確認ください。

※詳細は下記ページへ
【公式サイト】https://www.1sbc.com/branch/kawasaki/
【プレスリリース】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000025943.html