news

20代の約半数がテレワークでは「サボってしまう」〜テレワークのデメリットに関する意識調査で見えた課題

テレワークのデメリットに関する意識調査を実施

チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」を開発・提供する株式会社Stock(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤村大輔)は、テレワークの経験があるビジネスパーソン500人を対象に、「テレワークのデメリットに関する意識調査」を実施しました。

ビジネス向けコミュニケーションツール「Stock」を手がける株式会社Stockは、テレワークのデメリットに関する調査結果を発表しました。新型コロナウイルスの感染拡大以降、日本国内でもテレワークのメリットに注目が集まりました。日本政府が企業に対してリモートワークを推進した結果、国内企業にテレワークが普及しましたが、一方でビジネス現場にテレワークを導入することのデメリットについてはまだ議論の余地が残されています。今回の調査を通じて、日本で働くビジネスマンのテレワーク意識を明らかにし、よりニーズに沿ったソリューションを開発するのが狙いです。

※下記サイトより引用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000011768.html

大半のビジネスパーソンが「テレワーク環境では仕事の手を抜いてしまう」と回答

50代以上でも30.5%が、20代では48.6%が、テレワーク中に「つい仕事の手を抜いてしまう」と回答しました。

調査の結果、「テレワークでは、つい仕事の手を抜いてしまう」と回答したビジネスマンが大半を占めました。年代別に見ると、20代では48.6%、30代では46.2%、40代では42.2%、50代以上では30.5%の人が、「テレワークで、つい仕事の手を抜いてしまっている」との問いに対して「非常にそう思う」もしくは「そう思う」と回答しました。世代問わず3割以上のビジネスマンがテレワークに集中できていない状況は、個々人の意識や能力以外にも課題があると考えられます。リモート環境下で協働するメンバーの業務進捗をマネジメント層が正しく把握し、ネクストアクションにつなげられるようなプロジェクト管理ツールやタスク管理ツールが求められています。

※下記サイトより引用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000011768.html

テレワーク環境での正確な情報共有も大きな課題

20代でも45.8%が、30代では68.9%に上る人々が、テレワークでの意思疎通に難しさを感じています。

アンケート結果では、テレワーク環境ではグループ間でコミュニケーションが取りづらいと感じているビジネスマンが多いことも分かりました。驚くべきは、デジタルネイティブ世代と呼ばれる20代でもおよそ半数が「テレワークでは正確な意思疎通がしづらくなった」と回答したことです。現場にテレワークを導入する際は、情報共有に必要な仕組みや機器を用意することが必要不可欠といえます。

※下記サイトより引用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000011768.html

テレワーク環境で選ばれている社内コミュニケーションツール・Stock

「Stock」は、チームの情報を最も簡単に残せるツールです。
「チャットだと情報が流れていき、ファイル共有だと面倒」という問題を解消しています。
Stockは非常にシンプルかつ簡単なツールであり、ITの専門知識がないチームでもすぐに使えるという特徴があります。導入先の学習塾様からは、「IT に詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使えるほどシンプル」とのご評価をいただいています。

Stockは、今回の調査で明らかになった課題の解消を目指すITツールです。「チャットだと重要な情報が流れていき、ファイル共有だと手間がかかる」という従来の問題に対して、Stockでは議事録やマニュアルなどあらゆる記録や情報をストックすることでより円滑な情報共有を可能にしています。2018年にサービス提供を始めて以来、上場企業や官公庁をはじめ中小企業に至るまで10万社以上で導入されています。

※詳細は下記ページへ
【公式サイト】https://www.stock-app.info/
【プレスリリース】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000011768.html