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福岡市が月額制宿泊プランをスタート〜ビジネスと観光を両立する「福岡型ワーケーション」を提案

九州屈指のビジネス環境と自然を融合した「福岡型ワーケーション」の推進

博多エクセルホテル東急及び博多東急REIホテル(福岡市博多区、総支配人:平井 太郎)では、2022年7月12日より「サブスクリプション型宿泊プラン」を販売します。

福岡市は、九州エリア内外からのアクセスの良さと郊外部の豊かな自然の魅力を兼ね合わせた「福岡型ワーケーション」を提案しています。その一環として、福岡市内の主要2ホテルで利用できる月額制宿泊プランが、2022年7月より提供されます。対象となるホテルは、福岡市内屈指のビジネス拠点・博多区にある博多エクセルホテル東急、および博多東急REIホテルの2つです。サブスクリプション型の宿泊サービスを通じて、インバウンド需要を拡大し、福岡エリアのビジネス活性化を目指します。
※下記サイトより引用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000388.000044409.html

1泊あたり5,000円〜というリーズナブルな価格設定

宿泊プラン概要
■期間 2022年7月12日より2023年3月31日までの間の30泊
■料金 ①平日のみ利用可 150,000円
②全日程利用可 198,000円
■部屋タイプ 博多エクセルホテル東急:スタンダードシングル(18.3 ㎡~20㎡)
博多東急REIホテル:コンセプトダブル(18㎡)
■特典 13時からのアーリーチェックイン/13時までのレイトチェックアウト

今回のサブスクリプション型宿泊サービスは、福岡市自治体と福岡観光コンベンションビューローが共同で運営する「ワーケーションフレンドリーパス」(以下「ワフパス」)のサービスの一環として提供されます。
料金プランは2種類用意されており、平日のみの利用であれば月額150,000円、土日含む全曜日利用可能なプランは月額198,000円で提供されています。利用期間は2022年7月12日から2023年3月31日まで、利用可能回数は30泊となっているため、平日プランであれば1泊5,000円、全曜日プランなら1泊6,600円というリーズナブルな料金で宿泊できます。

福岡市でワーケーションをする方必見の観光関連サービス「ワフパス」

ワーケーションフレンドリーパス(ワフパス)概要
■サービス名 ワーケーションフレンドリーパス(ワフパス)
■期間 2022年7月12日~
■掲載特典・商品数 97
■公式ウェブサイト https://pass.workation-fukuoka.jp

ワフパスでは、今回のような宿泊サービスのほか、移動や交通に関するお得なサービスも利用可能です。
具体的なサービスは以下の通りです。
・カゴパス:会員制の手荷物配送サービス
・my route(マイルート):市内バスフリー乗車券販売サービス
・スターフライヤー:10,000円分のプレミアム付き航空券購入クーポン
・福岡観光コンベンションビューロー:福岡市内でワーケーションを行うグループに最大30,000円の交通費をサポート

そのほか、ワフパスを持っていれば福岡市内のコワーキングスペースやビジネスで使える特典も数多く用意されています。
具体的には、以下のような特典を利用できます。特典によっては事前予約が必要な場合があるため、詳細は公式サイトにてご確認ください。
・エンジニアカフェにてフード10%オフ
・社会貢献プログラム ~”海と森”のSDGs体験~
・無料移住相談
・連携サーフショップでのSUP体験 【10%OFF】
・連携コワーキングスペースのドロップイン利用料【半額】
・野外チームビルディング研修
・スキャナー「ScanSnap」/キーボード「HHKB」の無料体験&優待販売
・海の中道セグウェイツアー ワーケーションパスプラン
・【園内宿泊施設利用者限定】スポーツバイク1泊2日特別料金8,000円
など

※詳細は下記ページへ
【公式サイト】https://pass.workation-fukuoka.jp/
【プレスリリース】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000388.000044409.html