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高知の「ものべがわエリア」でワーケーション
高知の「ものべがわエリア」
(PRTIMESより引用)
一般社団法人物部川DMO協議会と株式会社ストーリーズ・オン(本社:東京都港区六本木、代表取締役:大貫武)は、観光庁が実施する「ワーケーション推進事業」のモデル実証事業として、高知県ものべがわエリアでワーケーションを実施しました。
(PRTIMESより引用)
「ものべがわエリアワーケーション」は、高知県の中央部を流れる物部川流域の南国市、香南市、香美市の3市に広がる、海と山に囲まれた豊かな自然が溢れるエリアです。高知龍馬空港から30分圏内とアクセスもしやすく、ワーケーションの拠点としての取り組みを進めています。
ものべがわエリアは、生産量・出荷量ともに日本一であるニラの特産地であるほか、メロンやみかん、ゆずなどの果物でも全国レベルのブランド作物の産地です。新鮮な海産物を堪能できるエリアでもあります。
また、フィギュアやものづくりの世界を楽しめる「海洋堂スペースファクトリーなんこく」やアンパンマン作者やなしたかし先生のゆかりの地に立つ「香美市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム」など、大人も子ども楽しめる観光施設が充実しています。
この度のワーケーションでは、2022年10月18日(火)から10月21日(金)まで、香南市の海の公園「ヤ・シィパーク」を主な拠点とし、海の見えるカフェ「mana*mana」や「海洋堂スペースファクトリーなんこく」などをワークプレイスとして活用し、ワーケーションを実施しました。ワークプレイス周辺には、地元食材を活用した老舗料理店や、商業施設などが隣接しており、仕事の合間に地元の特産品を手軽に楽しむことができます。
こちらのワーケーションは、観光庁の「ワーケーション推進事業」として、事業のモデル地域として採択された物部川DMO協議会と、モデル企業として採択されたストーリーズ・オンが実施したものです。ものべがわエリアにおけるワーケーションの促進は、同エリアにおける遊休施設の有効活用や、平日・閑散期の需要喚起、地域の魅力を広く知ってもらうことを通じて、移住促進につながることが期待されます。
都会の喧噪を離れて、自然の中でテレワークやワーケーションをしたい方におすすめです。
※詳細は下記ページへ
【公式サイト】http://storieson.co.jp/
【プレスリリース】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000041460.html
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