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アフターコロナ、オフィス回帰で地方創生を加速!ニセコ町がサイネージ広告を活用
北海道のニセコ町について
オフィスサイネージ「Office Vision®︎」を提供する株式会社Prediction(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大木健一朗)は、地方創生をテーマに2023年7月より開始した「オフィスで地方の魅力発信プロジェクト」に基づき、アフターコロナでオフィス回帰が強まる都心部のビジネスパーソンに対して、ニセコ町の地方創生に関する情報を発信します。
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000109259.html
ニセコ町は北海道の西部に位置する人口約5,000人の町です。羊蹄山(ようていざん)やニセコアンヌプリなどの雄大な山々に囲まれ、豊かな自然に恵まれた地域です。
冬季は世界屈指のパウダースノーを求めて世界中から観光客が訪れる国際リゾートタウンとして知られています。また、夏季はトレッキングやカヌーなどのアウトドアアクティビティが楽しめるほか、町内には温泉も豊富に点在しています。
ニセコ町は住民主体のまちづくりを進めており、町外の応援団である「ニセコファン」の協力を得ながら、持続可能な観光まちづくりを推進しています。その取り組みの結果、地方部では珍しく人口増加が続いています。また、豊かな自然景観と環境を次世代に継承するため「環境モデル都市」や「SDGs未来都市」としての取り組みも進めています。
「オフィスで地方の魅力発信プロジェクト」とは
株式会社Predictionは、2023年5月に地方の魅力発信を通じた地方創生への貢献を目的として「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画しました。東京23区の大手・優良企業のビジネスパーソンに向けて、地方自治体の魅力(観光、ふるさと納税、企業誘致など)をPRすることで、地方創生に貢献するプロジェクトを始動しました。
このプロジェクトでは、株式会社Predictionが運営するオフィス内デジタルサイネージ「Office Vision®︎」を活用し、都心部で働く就業者に対して自治体の魅力を発信します。
急速な人口減少・少子高齢化の中で、東京一極集中の傾向は強まる一方、地方では過疎化が進んでいます。地方創生の一つの鍵になる「関係人口」の創出には、まずはその地域の存在や魅力を知ってもらうことがスタート地点です。
アフターコロナの働き方において、働く人のテレワーク実施率が減少し、オフィス滞在者が増えています。このことから、本プロジェクトのターゲットである都心部で働くビジネスパーソンのオフィス滞在時間は今後も一定程度あると見込まれます。
本プロジェクトを通して、地方自治体の魅力を多くのビジネスパーソンに知ってもらい地方創生に貢献していきたいと考えているそうです。
※詳細は下記ページへ
【公式サイト】https://prediction.co.jp
【プレスリリース】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000109259.html
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