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東京日本橋小伝馬町に、デジタルノマド向けコワーキングスペース「S-TOKYO」が誕生

デジタルノマド向けのコワーキングスペース

株式会社Linnas Design(本社:石川県金沢市、代表取締役:松下秋裕、以下Linnas Design)は、東京日本橋小伝馬町にある小規模文化施設S-TOKYO(読み:エストーキョー)の運営を行うこととなりました。同施設を立ち上げた岡野バルブ製造株式会社(本社:福岡県北九州市、代表取締役:岡野武治、以下岡野バルブ製造)が目指す「越境と共創の場」を実現するため、Linnas Designと連携し日本初(*1)のデジタルノマド向けに特化したコワーキング&コミュニティスペースとして2024年4月にリニューアルオープンいたします。
今までS-TOKYOが培ってきた日本橋のローカルコミュニティに、海外のデジタルノマドを巻き込むことで、ローカルとグローバルが混ざり合う場となる予定です。

(*1) 2023年11月 自社調べ(国内における「デジタルノマド向けコワーキングスペース」としては日本初)

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000071091.html

デジタルノマドとは、IT技術を活用して場所に縛られず(国内外を問わず)「ノマド(遊牧民)」のように旅をしながら仕事をする人々のことです。デジタルノマドの仕事内容は、プログラミング、Webデザイン、ライティング、翻訳、マーケティング、コンサルティングなど、インターネットを介してできる仕事であれば幅広くあります。

そんなデジタルノマド向けのコワーキングスペース「S-TOKYO」が、東京の日本橋小伝馬町にオープンすることになりました。

「S-TOKYO」について

東京・日本橋小伝馬町に、デジタルノマドや多拠点生活者のための交流拠点「S-TOKYO」がオープンします。

S-TOKYOは、地方と東京を行き来しながら多拠点生活を送る人々や、世界を旅しながら暮らすノマドたちが、心地よくつながることができる場所を目指しています。

1階は、街に開かれた「カフェ/コミュニティバー」を併設。
2階は、コミュニティメンバーが仕事の合間にリラックスできる「ラウンジ/イベントスペース」。アートギャラリーやプロダクトを展示する場としても使うことができます。

3階は、フリーアドレスのコワーキングフロア。首都圏だけでなく、日本中、世界中の様々なローカルで活躍するユニークな企業や人が集まる場所です。

4階は、シェア会議室のフロアです。

屋上には、人工芝の「スカイガーデン」を新設。ヨガクラスの開催やコミュニティメンバーと植物を育てるなど、都会の中でも癒しや自然を感じリフレッシュできるようなイベントを企画しています。

S-TOKYOは、2023年11月22日にプレオープンし入居者の募集を開始。2024年4月に正式なリニューアルオープンとなる予定です。

※詳細は下記ページへ
【公式サイト】https://www.linnashotels.com
【プレスリリース】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000071091.html