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東京・檜原村に移動式EV充電スタンド「モバイルSS・ヒノハラ」開設
移動式EV充電スタンドを開設

カエルム株式会社(本社:東京都渋谷宇田川町/代表:戸川貴詞/以下、カエルム)は、キャンピングトレーラーにEVの200V普通充電を搭載した「モバイルSS・ヒノハラ」を檜原村の会員制コワーキングスペース「Village Hinohara(ヴィレッヂヒノハラ)」に開設しました。トレーラーの屋根に設置した太陽光パネルによって再生可能エネルギーを電気自動車に充電することが可能です。
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000133932.html
また檜原村は山間部に位置し、限られた公共交通の問題と道幅の狭い立地のため、小型のEVを使った二次交通手段の実証実験を期間限定で開始します。
なお、本事業は東京都「多摩イノベーションエコシステム促進事業」の令和5年度リーディングプロジェクトの選定を受けて実施されます。
モバイルSSについて

都内から90分の東京唯一の村として知られる檜原村で、豊かな自然の中でワーケーションをしながらEVを充電できる「モバイルSS・ヒノハラ」が登場しました。
「モバイルSS・ヒノハラ」は、クリエイティブなオフィス空間を数多く手掛ける〈TRAIL HEADS(トレイルヘッズ株式会社)〉が移動型オフィスとして使用するキャンピングトレーラーにソーラーパネルと大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、EV専用の200Vの普通充電器をあわせもった移動式のEV充電ステーションです。
充電時間を利用して、檜原村の豊かな自然を満喫したり、ワークスペースで仕事や勉強をしたり、自由に過ごすことができます。また、トレーラーを牽引することで、充電設備のない場所でも、200Vの普通充電を行うことができます。
環境に配慮した仕組みも特徴で、ソーラーパネルといった再生可能エネルギーを使うことによって、環境負荷を抑えることが可能です。
EVユーザーやワーケーションに興味がある方は、ぜひ「モバイルSS・ヒノハラ」をチェックしてみてください。
Village Hinoharaについて
東京都本土唯一の村、檜原村。都心から50km圏というアクセスの良い立地にもかかわらず、昔ながらの生活文化や美しい緑の山々と清流が残されています。
そんな檜原村をフィールドに、村民や移住者、村外のテレワーカーやノマドワーカーが共に働き、地域と交流しながら新たな価値を創り出す場として誕生したのが「Village Hinohara」です。
「Village Hinohara」は、檜原村が建物を設置し、一般社団法人アナドロマスが施設を借り受けて運営する、公設民営のプロジェクトです。
施設内にはコワーキングスペースがあり、宿泊もできます。会員になると施設を自由に利用することができます。また、檜原村の自然や文化に親しみながら、アウトドアアクティビティなど様々な活動を共有することで、都市と山をつなぐコミュニティを形成しています。
「Village Hinohara」は、都会の喧噪を離れて、豊かな自然の中で働きたい人におすすめの施設です。
※詳細は下記ページへ
【公式サイト】https://caelum-jp.com/
【プレスリリース】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000133932.html
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