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札幌中心部にコワーキングスペース誕生!木造10階建てビルで地域活性化と若者支援

木造のビルが開業

札幌市の地下1階地上10階建ての耐火木質ビル「木NINARU(キニナル) BLDG(ビルディング).」※1が4月29日に開業しました。本施設で株式会社Beppo Corporation(社長:金 亮都 本社:東京都渋谷区)が北海道の産業と若者を支援し、新たな出会いや刺激を生み出す拠点にします。
 設計は主に株式会社アトリエオンド一級建築士事務所(社長:大島 亘 本社:札幌市中央区)が、施工は株式会社熊谷組(社長:上田 真 本社:東京都新宿区)と住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田区)がそれぞれ担当しました。本施設は鉄骨造で上層階には木質ハイブリット集成材※2を使用。外装で使用した木材も含め、すべて北海道産材で木のぬくもりを感じることができます。

※1.旧名称は仮称:KAGAプロジェクト。

※2.鉄骨造でありながら集成材を耐火被覆して木質感ある仕上げにするのが特徴。

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000052275.html

「木NINARU(キニナル)BLDG(ビルディング)」の施設について

1階には、こだわりのピスタチオ菓子を楽しめる「佐藤堂本店」がオープン。お土産や自分へのご褒美にぴったりです。

2~3階には、お酒を飲んだ後のシメパフェで知られる「パフェ、珈琲、酒、佐藤」があります。夜遅くまで営業しているので、仕事帰りのひと時にぴったりです。

4~8階は、木質感あふれる内装の「TREE BASE」が入り、4~6階のシェアオフィスは各テナント企業が入ります。7~8階はコワーキングスペースとして5月1日から開業します。

「木NINARU(キニナル)BLDG(ビルディング)」の建築の特徴

コミュニケーション活性化のための2層吹抜けインナーテラス: 開放的な空間で自然と交流が生まれ、アイデアが生まれる

北海道初採用の木質ハイブリッド集成材: 環境に優しいだけでなく、木の温もりを感じられる空間を実現

北海道産材をふんだんに使用: 地域経済活性化にも貢献

※詳細は下記ページへ
【公式サイト】https://sfc.jp/

【プレスリリース】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000052275.html